エンターキーを押すと、ナビゲーション部分をスキップし本文へ移動します。

  • ホーム
  • 暮らしの情報
  • 施設案内
  • 市政情報
  • イベント
  • 事業者情報

現在の位置:  ホーム > 暮らしの情報 > 子育て > 子育て支援事業 > ファミリー・サポート・センター(病児・病後児保育事業、産前・産後サポート事業含む)


ここから本文です。

ファミリー・サポート・センター(病児・病後児保育事業、産前・産後サポート事業含む)

ページID Y1000268 更新日  令和5年5月8日  印刷

隣近所の助け合いで、子育てをサポートしましょう

ファミリー・サポート・センター 画像

ファミリー・サポート・センターとは、地域において、育児の援助を受けたい人(利用会員)と援助を行いたい人(協力会員)が会員登録をし、相互に助け合う組織です。

 

預かってもらえる子どもは?

  • 原則として、同居する生後6カ月から小学6年生までの子どもです。

お願いできる援助活動は?

  • 保育施設など(保育所、幼稚園、児童クラブ、塾)までの送迎
  • 保育施設などの開始前や終了後、休日の子どもの預かり
  • 学校の放課後や児童クラブ終了後の子どもの預かり
  • 保護者の病気や介護の際の子どもの預かり
  • 冠婚葬祭や買い物、美容院など外出の際の子どもの預かり
  • 病児・病後児の保育(送迎は行いません)

お願いできる時間や報酬は?

平日(月曜日から金曜日まで)

  • 午前7時から午後7時まで:1時間当たり700円
  • 午後7時から午後10時まで:1時間当たり800円

土曜日、日曜日、国民の祝日に関する法律に規定する休日および12月29日から翌年の1月3日まで

  • 午前7時から午後7時まで:1時間当たり800円
  • 午後7時から午後10時まで:1時間当たり900円

ひとり親家庭ファミリー・サポート・センター利用料助成金

ひとり親家庭の仕事と育児の両立や子育ての負担軽減を目的にファミリー・サポート・センターの利用料の半額を1カ月当たり1万円を上限に補助します。ただし、交通費、食事代、おやつ代、おむつ代などの実費負担料およびキャンセル料は補助対象外です。

 助成額:協力会員に支払った「報酬」の2分の1(上限月1万円)

 助成対象者:弥富市に居住するファミリー・サポート・センターの利用会員で、児童扶養手当を受給されている方

 ※令和4年4月利用分より、適用となります。病児・病後児保育事業、産前・産後サポート事業は含みません。

 助成金を受けるには:ファミリー・サポート・センターの会員登録をされていない方は、援助活動を利用できませんので、まず会員登録を行ってください。

 「弥富市ひとり親家庭ファミリー・サポート・センター利用助成事業利用申請書」を市役所児童課に提出してください。申請した月の初日と対象となった日のいずれか遅い日以降の利用分が補助対象となります。

 利用後の翌月末までに、利用料助成金交付請求書に援助活動の報告書(利用会員用)の写しを添えて、市役所児童課へ提出してください。(郵送可)

病児・病後児保育

子どもが病気になったとき、仕事なので休めない親に代わり病気の子どもを預かる「病児・病後児保育事業」です。

 実施施設:キッズケアルーム「えがお」 弥富市前ケ須町野方752番地

 開設日時:月曜日から金曜日(土、日、祝日、年始年末を除く)

      午前8時30分から午後5時まで

 対象児童:満1歳から小学校3年生までの児童(一日定員3名)

 利用方法:利用希望者は、事前登録が必要。

      利用の際は前日までに予約をし、利用当日までにかかりつけ医で受診し、所定の連絡票を提出。

 利用料金:一時間1,200円(一日上限3,600円)

      かかりつけ医の連絡票文書料300円

 そ の 他:利用者で子どもを送迎。保育に必要な物(食事、おやつ、オムツなど)は利用者が持参。

       預かり対応者:保育士

            看護師1名配置

 連携医療機関:JA愛知厚生連海南病院

病児ルームでは「マスク着用」をお願いします

厚生労働省からマスク着用の考え方の見直しが示され、「個人の判断が基本」となりましたが、保護者の病児ルーム入室時は、引き続き「マスクの着用」をお願いします。

 

産前・産後サポート事業

妊娠中、または、産後間もない母親の育児不安や負担を軽減するため、家事や育児のサポートを行う事業です。

 援助対象者:弥富市在住で、妊娠出産による体調不良により家事や育児が困難であるが、家族の支援が受けられない妊産婦で、以下の(1)または(2)のいずれかに該当する方

(1)妊娠8カ月~産後2カ月以内の方

(2)多胎児を出産した産後6カ月以内の方

援助内容:家事支援(調理、洗濯、掃除など)

     育児支援(授乳の手伝い、おむつ交換の手伝い、沐浴介助など)

※事故防止のため、育児支援をしながらの家事支援はできません。

援助を利用できる日時:月曜日から金曜日(土、日、祝日、年始年末を除く)

            午前9時から午後5時まで

 利用方法:利用希望者は、子育て世代包括支援センターにて面談し、事前登録が必要。

 利用料金:一時間 800円(一日1回 連続2時間まで)

      

問い合わせ先

事業のしくみや「利用会員」、「協力会員」の登録などについて、お気軽にお問い合わせください。

弥富市ファミリー・サポート・センター
住所:弥富市前ケ須町南本田335(弥富市役所1階児童課横)
電話番号:0567-58-3352

PDFファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。お持ちでない方は、アドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウで開きます)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 児童課 児童育成グループ
〒498-8501 愛知県弥富市前ケ須町南本田335
電話番号:0567-65-1111(代表) ファクス:0567-67-4011(代表)
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。



このページのトップへ戻る


Copyright (C) City of Yatomi, All Rights Reserved.