エンターキーを押すと、ナビゲーション部分をスキップし本文へ移動します。

  • ホーム
  • 暮らしの情報
  • 施設案内
  • 市政情報
  • イベント
  • 事業者情報

現在の位置:  ホーム > 暮らしの情報 > 福祉・介護保険 > 高齢者福祉 > ささえあいセンター


ここから本文です。

ささえあいセンター

ページID Y1000310 更新日  令和4年2月24日  印刷

ささえあいセンターってなあに?

利用会員(生活の援助を受けたい人)と協力会員(生活の援助ができる人)が助け合う組織です。

どんなことができるの?

主に下記の活動を行っています。

  • 掃除、洗濯、調理
  • 買い物の代行や買い物支援
  • ごみ出しやごみ屋敷の片づけ
  • デイサービスの送り出しや迎え入れ
  • 通院の付き添い
  • お話し相手や見守り          など

利用料

平日(月曜日から金曜日)

午前8時から午後5時まで 1時間当たり 700円
 

時間外

(協力会員対応可能時間)

1時間当たり 800円

土曜日・日曜日・祝日及び12月29日から翌年の1月3日まで

(協力会員対応可能時間)

1時間当たり 800円
ゴミ出し援助サービス

1回当たり  100円

※ 30分以内は、上記に定める半額となります。

弥富市ささえあいセンター

〒498-0021
弥富市鯏浦町上本田95-1(弥富市総合福祉センター内)
電話番号:0567-43-4165(よいろうご)(直通)
電話番号:0567-65-8103(福祉センター)
ファクス:0567-65-8002
Eメール:seikatsushien@city.yatomi.lg.jp

受付
月曜日から金曜日(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)
午前8時30分から午後5時まで

詳しくは、下記の添付ファイルをご覧ください。

買い物支援サービス実証に向けた車両貸与式が行われました

令和2年10月28日(水曜日)

 弥富市では、トヨタカローラ名古屋株式会社様及びロコモチャレンジ!推進協議会様の協力のもと、本市が運営する住民参加型生活支援サービスである「弥富市ささえあいセンター」において、利用会員を対象に、トヨタカローラ名古屋株式会社様より無償貸与いただいた車両で、介護が必要な高齢の方や障がいのある方の買い物に行きたいというニーズに応えるため、新たなサービス『買い物支援サービス』実証に向けた試行運行を開始いたします。
 サービスの内容としましては、買い物中の付き添いに留まらず、自宅から買い物先への送迎や自宅内への荷物の運び込みなど、ひとりでは買い物が困難な方の支援をいたします。また、車内での移動時間を活用し、利用者の健康に資するヘルスケア情報を配信します。
 本サービスは、「弥富市ささえあいセンター」の生活支援サービスの一環として取り組む新たなサービスであり、買い物先へのモビリティサービスとヘルスケアサービスをプラスしたものとなります。
 本サービスの実証に向けた試行運行の開始(11月9日(月曜日))に先立ち、本日、サービスに利用する車両2台(プリウスPHV、シエンタ)の貸与式を行いました。
 貸与式では、トヨタカローラ名古屋株式会社 代表取締役社長 後藤善和様から行政への車両貸与の想いを込めた挨拶をいただき、安藤市長にレプリカキーが手渡されました。

レプリカキー贈呈
レプリカキー贈呈の写真

各代表者のコメント

あいさつの写真
トヨタカローラ名古屋株式会社 代表取締役社長 後藤 善和様のあいさつ

トヨタカローラ名古屋株式会社 代表取締役社長 後藤善和様

 昨年、安藤市長様とご縁があり、弥富市で「買い物支援サービス」の取り組みを行うこととなりました。コロナ禍で、企業や地域社会で少子高齢化の実感がより一層増したと同時に、進化したITなどの技術が活かされていないことも強く認識しました。少子高齢化社会の課題対応の一つとして、今回の買い物支援サービスを通して、進化した小型モビリティを、地域の皆さんの生活の中でどう活用していくと良いかを一緒に考えながらトライしていきたいと思います。また、今回提供させて頂くプリウスPHVの給電機能もいかし、移動による地域経済の活性化にとどまらず、安全安心な地域社会づくりにも、貢献して参りたいと思います。

ロコモ チャレンジ!推進協議会 委員長 大江隆史様

 人間が地球に誕生して以来、人間は『動く』ことで、身体的、精神的な健康を保てるようにできています。ロコモティブシンドロームは、移動機能の低下により、自身が思うように動くことができなくなることを言います。
 今回、地域の移動における支援施策に、人間本来の移動機能支援情報を連携・関連させることは、重要かつ、本質的な移動支援になると考えられます。「移動するため」だけではなく「自分が実現したいことを実現すため」という視点で人・地域を支えていくことに連携・協力させていただけるのは本会の求めるところでもあります。自治体、企業、医療それぞれの専門的視点・得意領域の掛け合わせにより、世界に先駆けた移動支援を実現できるよう、今後より一層の連携を強化していきたいと思います。

弥富市長 安藤正明

 このたびの新たなサービスの導入は、特に介護や支援を必要とする高齢者の買い物に係る課題を解決していくうえで、大変有効なサービスであると考えております。
 弥富市にとっても、市民の皆様にとっても新たな取り組みとなるサービスでありますが、このたびご協力いただいておりますパートナー各位と共に、移動と健康の活性化に向けて精一杯取り組んでまいりたいと思います。
 これから市内を走る「きんちゃんGO!!」や「ぶんちゃんGO!!」を見て、「あの車で買い物に行きたい」という利用者が増えることを強く望んでおります。

PDFファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。お持ちでない方は、アドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウで開きます)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 介護高齢課 高齢福祉グループ
〒498-8501 愛知県弥富市前ケ須町南本田335
電話番号:0567-65-1111(代表) ファクス:0567-67-4011(代表)
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。



このページのトップへ戻る


Copyright (C) City of Yatomi, All Rights Reserved.