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弥富市の紹介

ページID Y1000630 更新日  令和4年6月23日  印刷

市の成り立ち

愛知県内の弥富市の位置図

明治22年 弥富村、十四山村誕生。
明治36年 町制施行により弥富町となる。
昭和30年 弥富町と鍋田村、市江村の東南部が合併し弥富町となる。
平成18年4月1日 弥富町と十四山村が合併し、市制施行により弥富市となる。

弥富市は、名古屋市の西側20キロメートル圏内に位置し、南部は名古屋港西部臨海工業地帯をへて名古屋港の港湾海域に臨んでいます。また、西側は三重県に隣接しています。面積は48.28平方キロメートルであり、東西が約9キロメートル、南北が約15キロメートルと南北に長い地域です。そして、海抜0メートル地帯が大きく広がる、極めて平坦な地形です。
本市の干拓の歴史は主に江戸時代に始まり、明治初期には弥富町の前ヶ須宿から十四山を経て名古屋の熱田に至る新東海道が開設され、その後名古屋と関西方面を結ぶ関西鉄道(現JR関西本線)が開通し、昭和初期には関西急行電鉄(現近鉄名古屋線)や国道1号が開通しました。昭和30年代以降には、名四国道(現国道23号)が通るとともに、近年では東名阪自動車道、伊勢湾岸自動車道というように東西を結ぶ動脈が築かれてきました。
また、本市は干拓で作られた地域が多く、人々が水との闘いを繰り返してきました。特に、昭和34年の伊勢湾台風の折には、海岸や河川の堤防が決壊して、甚大な被害を受けました。
昭和40年代には、名古屋市との行き来に便利な地域として、鉄道駅周辺を中心としてベッドタウンのように住宅開発が進み、人口が大きく伸びました。今日でもマンション開発などが見られ、人口が穏やかに伸びていますが、本市の北部、南東部の区域には水田地帯が豊かに広がっており、都市部から農村部、海岸部までを持つ豊かな地域を形成しています。

市章の画像
市章

市の木「桜」のイメージ写真
市の木 桜

市の花「金魚草」のイメージ写真
市の花 金魚草

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このページに関するお問い合わせ

弥富市役所
〒498-8501 愛知県弥富市前ケ須町南本田335
電話番号:0567-65-1111(代表)
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。



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