新型コロナウイルスワクチンについて
令和5年度のワクチン接種体制について
令和5年3月31日をもって弥富市ワクチン接種コールセンター、Web予約および役所での予約は終了しました。
令和5年春開始接種(令和5年5月8日以降開始)に伴い、12歳から64歳で基礎疾患等がない方については接種対象外となるため、令和5年5月7日をもって一旦ワクチン接種が終了しました。
5月8日以降の接種につきましては、市内医療機関ごとに異なりますので下記の「コロナワクチン接種実施医療機関一覧」をご覧ください。
接種を受ける際の同意の取得
これまで新型コロナワクチンについては努力義務とされてきました。令和5年春開始接種以降の接種については65歳以上の高齢者及び5歳以上の基礎疾患を有する者その他重症化リスクが高いと医師が認めるもの以外のものについては努力義務ではなくなります。ワクチンを受ける際には感染症予防効果と副反応のリスクの双方について正しい情報を確認し、本人の意志で接種を受けていただくこととなります。同意なしに接種が行われることはありません。
更新情報
NEW!
令和5年5月31日 令和5年度春開始接種券の発送について追記しました。
令和5年5月15日 令和5年度春開始接種券の発送について追記しました。
令和5年4月26日 令和5年度春開始接種接種券の申請方法について掲載しました。
令和5年4月24日 接種券を発送しました。
令和5年4月21日 令和5年度春開始接種について掲載しました。
令和5年3月24日 令和5年度の接種について掲載しました。
令和4年12月6日 ノババックスについて追記しました。
令和4年11月1日 8月末までに4回目接種が終了した方に接種券を発送しました。
令和4年10月27日 7月末までに4回目接種が終了した方に接種券を発送しました。
令和4年10月26日 追加接種の接種間隔が3カ月になりました。
1.2回目新型コロナワクチン接種について追記しました。
生後6カ月~4歳の方の新型コロナワクチン接種について掲載しました。
厚労省 令和5年度における新型コロナワクチンの接種のイメージ
令和5年度春開始接種(5~8月)について
接種期間
令和5年5月8日~令和5年8月31日の間、市内コロナワクチン接種実施医療機関にて接種します。
令和5年度春開始接種の接種券について
65歳以上の方と過去に基礎疾患や医療従事者として申請のあった方については順次接種券を送付いたします。
オミクロン対応2価ワクチンを接種した日 | 発送日 |
令和5年1月31日まで | 令和5年4月24日発送 |
令和5年2月15日まで | 令和5年5月15日発送 |
令和5年3月1日まで | 令和5年5月30日発送 |
接種には接種券が必要となります。
接種を見合わせていた方で65歳以上の方はお手元にある接種券で接種することができます。
紛失された方については再発行いたします。
新型コロナワクチン接種券の発行について
65歳以下の方で対象者に該当し、接種を希望される方については申請が必要です。
窓口、郵送、ホームページにて申請することが出来ます。下記の「接種券の発行・再発行について」をご参照ください。
※転入された方や接種券を紛失された方も申請が必要となります。
対象者(オミクロン対応2価ワクチン)
(1)65歳以上の方
(2)65歳未満であるが、図1に掲げる基礎疾患があり通院/入院している方。
(3)65歳未満であるが、BMIが30以上である
(4)65歳未満であるが、新型コロナウイルス感染症にかかった場合の重症化リスクが高いと医師に認められた
(5)65歳未満の医療従事者または高齢者施設等の従事者である
図1
18歳未満の場合 | 18歳以上の場合 |
---|---|
1.慢性期呼吸器疾患 3.慢性腎疾患 4.神経疾患・神経筋疾患 5.血液疾患 6.糖尿病・代謝性疾患 7.悪性腫瘍 8.関節リウマチ・膠原病 9.内分泌疾患 10.消化器疾患・肝疾患等 11.先天性免疫不全症候群、HIV感染症、その他の疾患や免疫治療に伴う免疫抑制の状態 12.その他の小児領域の疾患(高度肥満、早産児、医療的ケア児、施設入所や長期入院の児、摂食障害) |
1.慢性の呼吸器の病気 2.慢性の心臓病(高血圧を含む。) 3.慢性の腎臓病 4.慢性の肝臓病(肝硬変等) 5.インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病又は他の病気を併発している糖尿病 6.血液の病気(ただし、鉄欠乏性貧血を除く。) 7.免疫の機能が低下する病気(治療や緩和ケアを受けている悪性腫瘍を含む。) 8.ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている 9.免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患 10.神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態(呼吸障害等) 11.染色体異常 12.重症心身障害(重度の肢体不自由と重度の知的障害とが重複した状態) 13.睡眠時無呼吸症候群 14.重い精神疾患(精神疾患の治療のため入院している、精神障害者保健福祉手帳を所持している、又は自立支援医療(精神通院医療)で「重度かつ継続」に該当する場合)や知的障害(療育手帳を所持している場合) |
令和5年度のコロナワクチン初回接種(1,2回目接種)について
初回接種については、令和6年3月31日まで延長となりました。乳幼児、小児ともに延長となります。
新型コロナワクチン接種(ノババックス)について
ノババックスワクチンは組換えタンパクワクチンです。組換えタンパクワクチンは不活化ワクチンの一種でB型肝炎ウイルスワクチンなどに使用されています。
・対象者
1・2回目接種:12歳以上の方
追加接種:前回接種から6カ月以上が経過した12歳以上の方です。
5~11歳の方の新型コロナワクチン接種について
対象の方は、5歳から11歳の方です。接種を希望する場合は申請が必要です。健康推進課までお問い合わせください。
接種の際には、母子手帳で他のワクチンとの接種間隔をご確認の上、接種時にご持参ください。
※小児の新型コロナワクチンについて「接種を受けるよう努めなければならない」という努力義務となりましたが、コロナワクチン接種は強制ではありません。お子様と一緒にご検討ください。同意がある場合に限り行うことになります。ワクチンを受ける際には感染症予防効果と副反応のリスクの双方について正しい情報を確認し、お子様とご相談の上、保護者の方に接種をご判断いただきますようお願いします。
保護者の方に同意なく、接種が行われることはありません。周りの方に接種を強制したり、接種をしていない人に対して差別的な対応をすることはあってはなりません。また、保護者の方同伴で接種を受けてください。
5~11歳の小児用オミクロン対応2価ワクチン接種について
令和5年3月8日より令和4年秋開始接種として開始されました。従来株ワクチンを接種し3カ月以上経過した5歳から11歳の方が対象となります。
対象の方ヘは予診票を順次送付していきます。使用ワクチンについては小児用オミクロン対応2価ワクチンを使用します。
※初回接種、追加接種を小児用ワクチンで接種し、12歳をすでに迎えた方について3回目の追加接種は、オミクロン対応2価ワクチンでの接種となります。他のワクチンとの接種間隔は14日以上開けての接種となります。
初回接種(1,2回目接種)ファイザー社製ワクチン
【野村胃腸科】
・接種日時
クリニック指定の日時
・接種予約について
下記の予約時間に電話(0567-52-2526)にて予約(祝日を除く)
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月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
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8時30分~正午 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
16時30分~19時00分 |
〇 |
〇 |
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〇 |
〇 |
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初回接種(1,2回目接種)・追加接種 ノババックスワクチン
【篠田医院】
・接種日時
クリニック指定の日時
・接種予約について
下記の予約時間に電話(0567-64-2111)にて予約(祝日を除く)
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月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
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8時30分~正午 |
〇 |
〇 |
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〇 |
〇 |
〇 |
16時30分~19時00分 |
〇 |
〇 |
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〇 |
〇 |
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小児・乳幼児ワクチン接種
【すずきこどもクリニック】
【日比クリニック】
・接種日時
クリニック指定の日時
・接種予約について
母子手帳を持参のうえ、来院にて予約
- 厚生労働省 小児接種についてのお知らせ(外部リンク)
- 厚生労働省 小児接種 新型コロナワクチンQ&A(外部リンク)
- 厚生労働省 生後6カ月~4歳の子どもへの接種(乳幼児接種)についてのお知らせ(外部リンク)
- 厚生労働省 乳幼児接種 新型コロナワクチンQ&A(外部リンク)
新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書(ワクチンパスポート)の発行について
令和3年12月20日(月曜日)から、新型コロナウイルス感染症予防接種証明書のデジタル化に伴い、スマートフォン上の専用アプリからマイナンバーカードを用いて、申請できるようになり、スマートフォン上で2次元コード付きの接種証明書(電子版)が発行できるようになりました。
接種証明書は海外用に加え、国内での利用を想定した日本国内用の証明書の発行ができるようになり、紙による接種証明書の発行についても申請受付をします。
住民票所在地以外での新型コロナウイルスワクチン接種について
新型コロナウイルスワクチンの接種は、原則住民票所在地の市町村で行います。
ただし、やむを得ない理由があり、住民票所在地以外での接種を希望される場合は、次のページを参考に手続きをお願いします。
接種を受けた後に副反応による健康被害が起きた場合の救済制度
一般的にワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり、障がいが残ったりすること)は極めて稀ですが、避けることができないことから救済制度が設けられております。
救済制度では、接種により健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障がいが残ったりした場合に予防接種法に基づく救済(医療費、障害年金等の給付)が受けられます。
Q&A
ワクチン接種についてのお知らせ
小児ワクチン接種についての説明書
- ファイザー社の新型コロナワクチン接種について(小児(5~11歳)追加接種用)(外部リンク)
- ファイザー社の新型コロナワクチン接種について(小児(5~11歳)1・2回目接種用)(外部リンク)
- 12~15歳のお子様の保護者の方へ(オミクロン株対応2価ワクチン接種)(外部リンク)
- ファイザー社のオミクロン株対応2価ワクチン接種について(小児(5~11歳)追加接種用)(外部リンク)
オミクロン株対応2価ワクチン接種についての説明書
新型コロナワクチン予防接種についての説明書(初回(1回目・2回目)接種用)
厚労省新型コロナワクチンの予診票・説明書・情報提供資材
外部リンク
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このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 健康推進課 保健企画グループ
〒498-8501 愛知県弥富市前ケ須町南本田335
電話番号:0567-65-1111(代表) ファクス:0567-65-4300
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