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弥富市歴史民俗資料館

ページID Y1000303 更新日  令和6年5月9日  印刷

バリアフリー対応状況:

  • 一般駐車場があります
  • 障がい者用駐車場があります
  • 車いす対応の出入り口があります
  • 貸出用車いすがあります
  • AEDがあります
  • アイコンの説明(新しいウィンドウで開きます)
所在地

弥富市前ケ須町南本田347(弥富まちなか交流館1階)

電話番号

0567-65-4355

ファクス番号

0567-65-4355

開館時間

午前9時から午後5時

休館日

毎週月曜日、年末年始(12月29日から1月3日)
月曜日が祝日の場合も休館日となります。

駐車場

138台(市役所駐車場)

交通アクセス

近鉄・名鉄・JR弥富駅から徒歩10分 
近鉄弥富駅よりきんちゃんバスで3分、「市役所」下車
東名阪弥富ICから南へ車で5分 または第二名神湾岸弥富ICから北へ15分

※カーナビでは移転前の住所が表示される場合があります。
電話番号で目的地検索をするときは、市役所の電話番号(0567‐65‐1111)を入力ください。

入館料

無料

注意事項

令和4年に市役所図書館棟へ移転、リニューアルオープンしました。
きんちゃんバスの最寄りのバス停は「市役所」に変更になりました。


文鳥ぶんちゃんのふれあい体験は、ぶんちゃんの体調などを考慮して中止している場合があります。
最新の情報は公式X(旧Twitter)で発信しています。
また、電話でのお問い合わせも受け付けています。

資料館の紹介

木曽川下流域の新田開発によってできた弥富市は、かつては水郷地帯としていたるところに水路が流れていました。常に水害に苦しみながらも、豊かな水に恵まれ、漁業や海苔の養殖、そして特産の金魚養殖といった産業が発達してきました。このような水と関わりの深い郷土の歴史、民俗、産業、自然などを紹介しているのが弥富市歴史民俗資料館です。

館内では、まず水槽に泳ぐ約20種類の金魚が目を引きます。弥富市は市販されている金魚のほとんどの種類を生産し、中でも高級金魚の産地として全国に知られています。江戸時代にさかのぼる金魚養殖の歴史は、実際に使われていた道具や映像などを見ながら楽しく学ぶことができます。

また、ロビーには白文鳥のぶんちゃんと桜文鳥のさくらがいます。文鳥は金魚と同じころに弥富に来たといわれ、明治時代には突然変異により白文鳥が生まれました。繁殖軒数は近年減少していますが、かつては日本で唯一の産地として知られ、現在でも「文鳥の聖地」と呼ばれています。館内では昔の飼育道具や映像を見て、弥富文鳥の歴史や文化を学ぶことができます。

その他にも、水郷地帯特有の農具や漁具、海苔の生産用具など地域の特色を生かした展示を行っています。

弥富市歴史民俗資料館1階の22品種の金魚の展示写真
弥富金魚

桜文鳥
桜文鳥のさくら

弥富の白文鳥、ぶんちゃん
白文鳥のぶんちゃん

文化遺産カードの配布

市内の文化財「立田輪中人造堰樋門」「おみよし松」のカードを配布しています。
現地で文化財の写真を撮り、開館時間内に受付でお見せください。
(お渡しできるのはお一人につき各1枚となります。)

なお、カードの配布状況は今後変更になる可能性があります。
最新の情報については、資料館公式X(https://twitter.com/yatomi_rekimin)で発信します。

文化遺産カードの写真
文化遺産カード

弥富金魚カードの残部配布

令和4年度・5年度に毎月配布してきた金魚カードについては、令和6年度は新しいカードの配布はありません。
各月のカードの残部をそれぞれの月の1日(月曜日の場合は翌日)から、該当のカードをお持ちでない方に限り配布しています。
ご希望の方は受付でお声がけください。
先着順、なくなり次第終了となります。
(4月分、5月分のカードの配布は終了しました)

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このページに関するお問い合わせ

教育部 歴史民俗資料館 文化財グループ
〒498-0017 愛知県弥富市前ケ須町南本田347
電話番号:0567-65-4355 ファクス:0567-65-4355
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。



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