「介護の日」および関連イベントについて

11月11日は介護の日です

　毎年11月11日は「介護の日」です。厚生労働省により、「いい日、いい日、毎日あったか介護ありがとう」を念頭に、介護について理解と認識を深め、介護従事者、介護サービス利用者および介護家族を支援するとともに、これらの人たちを取り巻く地域社会における支え合いや交流を促進することを目的として定められています。
　また、「介護の日」の前後2週間を「福祉人材確保重点実施期間」とし、各種取組を行うこととされています。

「いい介護の日」イベントを開催します

JA愛知厚生連海南病院訪問介護事業所たすけっと主催のイベントがあります。詳細は以下のとおりです。

 

YouTube動画配信

・「笑大学校」　
みんなから親しまれている「もみじおばあちゃん」の日常をわかりやすく、楽しくお送りします。

• 「笑大学校」困ったときのQ＆A【洗濯編】（外部リンク）
• 「笑大学校」困ったときのQ＆A【掃除編】（外部リンク）
• 「笑大学校」困ったときのQ＆A【買物編】（外部リンク）
• 「笑大学校」寸劇【排泄編】（外部リンク）

パネル展示

昭和レトロクイズや介護職員、家族、地域の方など、日ごろお世話になっている方への感謝の気持ちを言葉にしたパネル展示

とき：11月7日（火曜日）～11月19日（日曜日）（月曜休館）
ところ：弥富まちなか交流館（弥富市役所南側建物）2階　市民ギャラリー

「介護の日」イベントを終えて

　今年度は「パネル展示」を市役所本庁舎1階からまちなか交流館「市民ギャラリー」へ変更し、平日だけでなく、日曜日などの休日にも来ていただけるようにしました。また、展示内容もクイズ形式を取り入れ、「介護」についてより親しんでいただけるように工夫し、期間中は多くの方が来場していただくことができました。

　YouTubeで動画配信している「笑大学校」は、今年度4動画を配信し、弥富市および海南病院の公式YouTubeで合計924回（令和6年2月20日現在）視聴され、日常生活や介護現場のやり取りを解りやすく、楽しくお知らせすることができました。

　来年度も、市民の多くの方に「介護」を身近に感じてもらえるようこのイベントを継続していきます。