10月は「クリーン排水推進月間」および「浄化槽強調月間」です
ページID Y1005542 更新日 令和7年10月1日 印刷
私たちの家庭から出る生活排水は、川や海などの水の汚れの大きな原因となっています。身近な水辺を守るため、家庭における生活排水対策、浄化槽の適正な維持管理を心掛けましょう。
身近な生活排水対策
・食べ残し、飲み残しを減らす
・三角コーナーや水切りネットで汚れを取り除く
・使用済み油は新聞紙などに吸わせて可燃ごみとして捨てる
・食器や鍋の目立つ汚れは新聞紙などで拭き取る
・洗剤は適量を使う
浄化槽について
現在、単独処理浄化槽や汲み取り式トイレを使用している家庭では、台所やお風呂、洗濯で使われた水が未処理のまま河川や水路などに放流されています。
合併処理浄化槽はこのような生活雑排水を浄化してから放流する構造のため、河川・水路などの汚染が低減されます。
浄化槽の維持管理について
浄化槽管理者は、浄化槽本来の機能が十分に発揮されるよう、「浄化槽法」により、毎年1回受験する「法定検査」、概ね4カ月に1回(全ばっ気方式は3カ月に1回)受験する「保守点検」、年1回以上行う「清掃」が義務付けられております。
下記内部リンク先に詳細が掲載されておりますので、ご参考の上、浄化槽の適正な維持管理をお願いいたします。
より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
市民生活部 環境課 清掃対策グループ
〒498-8501 愛知県弥富市前ケ須町南本田335
電話番号:0567-65-1111(代表) ファクス:0567-67-4011(代表)
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。