給食サービス事業

高齢者や重度の障がい者の方に、自宅へのお弁当の配達サービスまたは弥富市総合福祉センター及び十四山総合福祉センター内喫茶室においての食事代の一部を助成します。

対象者

市内に住所を有する高齢者（おおむね65歳以上の方）または重度の障がい者（身体障がい者手帳1級または2級、療育手帳A判定、精神障がい者保健福祉手帳1級）で、次のいずれかに該当する在宅の方

1. 高齢者のみの世帯
2. 重度の障がい者のみの世帯
3. 高齢者と重度の障がい者のみの世帯

事業内容

1.または2.を選択（原則、年度の途中で変更はできません。）

1. 自宅へお弁当を配達
   日曜日から土曜日（週7回まで）の昼食または夕食のいずれかを選択することで、自宅にお弁当が配達されます。その際、配達業者に1食につき420円をお支払いください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※令和6年6月から、食材費、配達にかかる燃料費の高騰による配食弁当の値上がりを理由に、配食サービス事業を継続するため、利用者負担額を400円から420円に変更させていただきました。
2. 弥富市総合福祉センター及び十四山総合福祉センターの喫茶室において食事などをするときに利用券を使用。
   1カ月当たり800円分（200円×4枚）の利用券を交付し、その利用券で食事などをしていただきます。
   なお、1日に使用できる枚数は1枚（200円）ですので、差額分については各自負担してください。

その他

1. 自宅へのお弁当の配達サービスを利用される方は、事前に介護高齢課に申請してください。また現在利用中の方で、業者の変更、利用日の変更、終了、再開をされる方も介護高齢課まで連絡をください。
2. お弁当のお休みの連絡は対応時間内に利用している業者に直接連絡をしてください。連絡が無い場合は、お弁当が配達され自己負担額420円をお支払い頂くことになります。
3. お弁当の配達サービスを利用できる曜日、お休みは利用業者によって異なります。
4. 弥富市総合福祉センター及び十四山総合福祉センターの喫茶室で利用券を使用の際は、本人確認のため福祉センター利用証など本人確認が出来るものを同時に提示してください。