市役所などの窓口・電話受付時間が変わります

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ページID Y1006946  更新日  令和7年12月26日  印刷

令和8年4月1日(水曜日)から市役所などの開庁時間が午前9時から午後4時になります。

現在の開庁時間は職員の勤務時間と同じであり、勤務時間外に開庁前の窓口準備や閉庁後の片付けなどを行っています。さらに、窓口業務などを中心に行う部署では、業務改善や見直しを行う時間を確保できない状況にあります。

全国において同様の課題が見受けられており、開庁時間の見直しを行う自治体が広がっていることを受け、弥富市では令和8年4月1日(水曜日)から開庁時間の見直しを行います。市民の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。

開庁時間の変更内容

午前8時30分から午後5時15分の開庁時間を、午前9時00分から午後4時00分へ変更します。


※職員の勤務時間に変更はありません。

窓口受付業務の変更内容

令和8年4月1日(水曜日)から窓口受付業務は午前9時から開始し、午後4時に終了します。午後4時までに開始した手続きについては、手続きが終了するまで対応いたします。

電話受付業務の変更内容

令和8年4月1日(水曜日)から電話受付業務は午前9時から開始し、午後4時に終了します。開庁時間外は自動音声となり、緊急を要する電話に限り対応いたします。なお、やとみっ子お悩み相談室などの相談窓口やファミリー・サポート・センターなど、専門ダイヤルを持つ業務の電話受付時間に変更はありません。

対象施設

開庁時間を見直す施設は、市役所(保健センター含む)、十四山支所、のびのび園、子育て支援センターとなります。

(画像)市役所・十四山支所・のびのび園・ひので子育て支援センター・東部子育て支援センター・弥生子育て支援センター

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新たに提供する市民サービスについて

開庁時間の見直しによる市民の皆様への影響を緩和するため、新たに次の市民サービスを提供します。

時間外窓口を開設します(第2・4火曜日午後4時から7時、第2土曜日午前9時から12時)

令和8年4月から市役所本庁舎において、下記の手続きの時間外窓口を毎月第2・4火曜日の午後4時から7時、第2土曜日の午前9時から12時(正午)に開設します。

時間外窓口を開設する手続きの内容(必ずご確認ください)

(業務の内容)

  • 住民票の写しの交付(広域除く)
  • 戸籍謄本などの交付(広域除く)
  • 印鑑登録手続き
  • 印鑑登録証明書の交付
  • マイナンバーカードの受け取り

  ※利用の前営業日の午後4時までに電話予約が必要です。

   予約は0567-65-1111(代表)から市民課まで

行かない窓口を推進します

第1弾 コンビニ交付で取得できる証明書を拡充します【令和7年12月1日実施済】

令和7年12月1日(月曜日)からコンビニ交付で取得できる証明書を拡充します。

イラスト

  • 住民票の写し
  • 印鑑登録証明書
  • 所得証明書【NEW】
  • 課税証明書【NEW】
  • 納税証明書(市県民税)【NEW】

第2弾 コンビニ交付で証明書を100円で取得できます!

令和8年4月1日(水曜日)から令和9年3月31日(水曜日)までの1年間に限り、コンビニ交付および鍋田郵便局のキオスク端末による交付手数料を100円に減額します。なお、鍋田郵便局のキオスク端末の利用時間は午前9時から午後5時となります。

(100yen)

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市役所本庁舎などの出入口利用時間も午前9時から午後4時になります。

令和8年4月1日(水曜日)から市役所本庁舎の出入口利用時間は、原則、午前9時~午後4時となります。保健センター、十四山支所、のびのび園、子育て支援センターについても同様となります。

市役所本庁舎(1階)

1階正面出入口、1階南出入口(まちなか交流館側)、1階西出入口(立体駐車場側)は午前9時に開き、午後4時に閉まります。午後4時以降に本庁舎内から出る際には、休日・夜間出入口をご利用ください。なお、本庁舎から出る場合に限り、2階南出入口(まちなか交流館側)も利用可能です。

また、開庁時間外に戸籍の届出の提出(受領に限る)や、議会の傍聴受付、その他緊急の用件がある方は、休日・夜間出入口内の当直者にお伝えください。

(1階出入口)

市役所本庁舎(2階)

2階南出入口(まちなか交流館)、2階西出入口(立体駐車場側)は原則、午前9時に開き、午後4時に閉まります。午後4時以降に本庁舎内から出る場合に限り、2階南出入口(まちなか交流館側)が利用可能です。なお、1階休日・夜間出入口からも本庁舎外に出ることが可能です。

(2階フロア図)

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開庁時間を変更する目的について

どうして開庁時間を変更するの?

現在の開庁時間は職員の勤務時間と同じであり、勤務時間外に開庁前の窓口準備や閉庁後の片付けなどを行っています。さらに、窓口業務などを中心に行う部署では、業務改善や見直しを行う時間が確保できない状況にあります。また、開庁時間を見直すことにより、職員の働き方改革が推進されますので、職員の確保や定着率の向上にも繋がります。

どんな効果があるの?

開庁時間の見直しにより、次の効果を見込んでおります。

  • 働き方改革の推進による職員の確保や定着率の向上
  • 時間外勤務手当の縮減
  • 業務改善や見直しによる市民サービスの向上

また、市民の皆様には次の効果があると考えます。

  • 時間外窓口の開設
  • 行かない窓口(コンビニ交付など)の推進
  • 効率的な予算の使い方による市民サービスの質の向上

どれくらいの市民に影響があるの?

時間帯別の来庁者数を計測したところ、午前9時から午後4時までに約85%の方が来庁されている傾向にありましたので、約15%の市民の方に影響を受けることとなります。そのため、新たに時間外窓口の開設や、行かない窓口を推進することで市民サービスの補填を図っていきます。

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このページに関するお問い合わせ

総務部 企画政策課 行政経営グループ
〒498-8501 愛知県弥富市前ケ須町南本田335
電話番号:0567-65-1111(代表) ファクス:0567-67-4011(代表)
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