小児肺炎球菌
ページID Y1005971 更新日 令和6年5月20日 印刷
小児肺炎球菌ワクチンについて
・子どもの多くは鼻やのどに肺炎球菌をもっています。肺炎球菌は体が弱ったりしたときに、肺炎、細菌性髄膜炎や菌血症などをひきおこします。
・子どもに重い病気をおこしやすい、肺炎球菌の感染を防ぐのが、小児の肺炎球菌ワクチンです。
対象者
生後2カ月~60カ月に至るまでの間にある者(生後2カ月の前日~生後5歳の誕生日の前日)
標準的な接種:初回接種開始は、生後2カ月~7カ月に至るまで
接種方法
接種開始年齢 | 接種回数 | 接種間隔 |
---|---|---|
生後2カ月~ 生後7カ月に至るまで |
初回3回 追加1回 |
初回 27日以上の間隔をおく[標準的には生後12月まで] (注)生後24月に至るまでに行い、それを超えた場合は行わない。 2回目の接種が生後12月を超えた場合は、3回目の接種は行わない。 (いずれも追加接種は実施可能) 追加 初回接種終了後60日以上の間隔をおき、生後12月に至った日以降 [標準的には生後12月~15月] |
生後7カ月 ~12カ月に至るまで |
初回2回 追加1回 |
初回 27日以上の間隔をおく[標準的には生後12月まで] (注)生後24月に至るまでに行い、それを超えた場合は行わない。 |
生後12カ月 ~24カ月に至るまで |
2回 | 60日以上の間隔をおく |
生後24カ月 |
1回 |
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