B型肝炎

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ページID Y1005972  更新日  令和6年5月20日  印刷

B型肝炎ワクチンについて

B型肝炎は、B型肝炎ウイルスが血液や体液を介して感染して起きる肝臓の病気で、ワクチンの接種によって防ぐことができます。感染した時期や健康状態によって、一過性の感染に終わるもの(一過性感染)と、ほぼ生涯にわたり感染が継続するもの(持続感染)に大別され、持続感染の多くは出生時または乳幼児期の感染であることが知られています。

対象者

生後1歳に至るまで(1歳の誕生日の前日まで)  
※母子感染予防のため、抗HBS人免疫グロブリンと併用してB型肝炎ワクチンの接種を受けた場合は、健康保険が適応されるため、対象外となります。

接種方法

【標準スケジュール】
標準的な接種年齢は、生後2カ月、生後3カ月、生後7~8カ月
2回目:1回目を接種から、27日以上の間隔をおく
3回目:1回目の接種から、139日以上の間隔をおく

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健康福祉部 健康推進課 保健企画グループ
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