災害時における心配

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ページID Y1006422  更新日  令和7年1月16日  印刷

大地震の時には、下水道管が壊れて使えなくなってしまうのでは?

地中に埋設された構造物は、地震の際には比較的に丈夫なことが過去の大地震の実例からも分かっていますし、下水道本管は耐震性を持った工法や材料を使っていますので、ほとんどの地震では破損してしまうことはありません。しかし、実際には、浄化槽も下水道も基本的には「水」がなければ使用することが出来ませんので、水道の状況次第ということにはなります。兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)のような激甚災害となるような地震が起きて水道が使えない状況になってしまえば、下水道も使えなくなる場合があります。

大雨で宅内の排水設備から下水が逆流することはない?

弥富市の公共下水道は、雨水と汚水を分けて処理する分流方式ですので、基本的には名古屋市や東京都などとは異なり、雨による影響は、ほとんど有りません。

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