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地震の時はどのように行動したらいい?

ページID Y1000516 更新日  令和2年6月17日  印刷

地震の画像

 地震の揺れを感じた場合、あるいは緊急地震速報を見聞きした場合は、あわてずにまずは身の安全を確保してください。
 そして、落ち着いてテレビやラジオ、携帯電話やスマートフォンのワンセグやネット通信機能など、様々な手段を使って正確な情報の把握に努めましょう

こんな場所で地震が起きたら

家庭で屋内にいたら

・家具の移動や落下物から身を守るため、頭を保護しながら大きな家具から離れ、丈夫な机の下などに隠れる

・あわてて外に飛び出さない

・料理や暖房などで火を使っている場合、その場で火を消せるときは火の始末、火元から離れているときは無理に火を消しに行かない

・扉を開けて避難路を確保する

人が大勢いる施設(大規模店舗などの集客施設)にいたら

・あわてずに施設の係員や従業員などの指示に従う

・従業員などから指示がない場合は、その場で頭を保護し、揺れに備えて安全な姿勢をとる

・吊り下がっている照明などの下から退避する

・あわてて出口や階段に殺到しない

エレベーターに乗っていたら

・最寄りの階で停止させて、すぐに降りる

屋外にいたら

・ブロック塀の倒壊や自動販売機の転倒などに注意し、これらのそばから離れる

・ビルの壁、看板や割れた窓ガラスなどの落下に注意して、建物から離れる

鉄道・バスに乗っていたら

・つり革や手すりにしっかりつかまる

自動車運転中だったら

・あわてて急ハンドルや急ブレーキをかけず緩やかに速度を落とす

・ハザードランプを点灯して周りの車に注意を促し、道路の左側に停止する

大都市で地震に遭遇した時

まずは、身の安全を確保した後、むやみに移動を開始しないことが基本!安全な場所にとどまることを考えましょう。

・道路では余震で頭上から物が落下してきたり、道中に火災が起こっていたりするなど、数多くの危険が予想されますので、安全な場所からはむやみに移動しないようにしましょう。

・駅周辺など大混雑している場所では、人が将棋倒しになる集団転倒が起きやすくなりますので、駅周辺には近づかないようにしましょう。

・発生3日程度は火災の発生や救助・救急活動優先のため、混乱状態が続きますので、まず身を守るために安全な場所にとどまることを考えましょう。

このページに関するお問い合わせ

総務部 防災課 防災グループ
〒498-8501 愛知県弥富市前ケ須町南本田335
電話番号:0567-65-1111(代表) ファクス:0567-67-4011(代表)
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。



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