家庭でできる浸水対策
ページID Y1002568 更新日 平成29年8月4日 印刷
◆近年、ゲリラ豪雨などの異常気象などが多発するなか、平成29年度にも、九州北部、北陸、東北でも大雨による浸水被害が発生しております。全域が海抜ゼロメートル地帯の弥富市でも浸水被害が懸念されております。そのようなことをふまえ、緊急時に家庭でできる浸水対策を紹介いたします。
土のうが無くても、身近なもので浸水を防ぐことができます。
ゴミ袋で簡易水のうを作る。
玄関などの前に隙間なく詰めると浸水を軽減できます。ダンボール箱に入れると強度が増します。
水のうと板による簡易止水板
玄関などの出入り口を長めの板などで塞ぎ、水のうで固定すると浸水を軽減できます。
プランターとレジャーシートによる止水
土を入れたプランターを、レジャーシートで巻き込み、玄関などの止水に使用することもできます。
ポリタンクとレジャーシートによる止水
10L~20Lのポリタンクに水を入れ、レジャーシートで巻き込み連結し、玄関などの止水に使用することもできます。
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