猫の飼い主へお願い
ページID Y1004840 更新日 令和4年6月7日 印刷
猫に関する相談がみなさんから多数寄せられています。
1.屋内で飼いましょう。
飼い主の知らないうちによその家でふん・尿をしたり、物を壊したりして周囲に迷惑をかけていることもあります。屋内で飼うことで、周囲に迷惑をかけることなく、事故や感染症から猫を守り、迷子を防止できるなど、多くの利点があります。
2.不妊去勢手術をしましょう。
1頭のめす猫は1年間に20頭以上子猫を産むこともあり、自由に繁殖すると、飼い主が面倒を見切れなくなり ます。
3.迷子札をつけましょう。
迷子になったときや災害時、交通事故にあったときなどの身元確認に役立ち、飼い主のもとに帰ることができます。
4.絶対に捨てないでください。
猫を捨てることは犯罪です。(1年以上の懲役、100万円以下の罰金)
5.最後まで責任をもって飼いましょう。
飼い主のいない猫にえさをあげている方へお願い。
飼い主のいない猫は、過酷な環境の中で交通事故や感染症などの危険にさらされながら、懸命に生きている「命あるもの」です。かわいそうだからと、ただえさを与えるだけでは子猫が次々と生まれ、かえって不幸な猫を増やし、生活環境を悪くして、住民トラブルの原因につながる可能性もあります。
その行為によって起こる影響をきちんと認識し、不妊去勢手術を行い、地域住民への配慮を忘れないようお願いします。
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