猫の飼い主へお願い

Xでポスト
フェイスブックでシェア

ページID Y1004840  更新日  令和4年6月7日  印刷

猫に関する相談がみなさんから多数寄せられています。

1.屋内で飼いましょう。

 飼い主の知らないうちによその家でふん・尿をしたり、物を壊したりして周囲に迷惑をかけていることもあります。屋内で飼うことで、周囲に迷惑をかけることなく、事故や感染症から猫を守り、迷子を防止できるなど、多くの利点があります。

2.不妊去勢手術をしましょう。

 1頭のめす猫は1年間に20頭以上子猫を産むこともあり、自由に繁殖すると、飼い主が面倒を見切れなくなり ます。

3.迷子札をつけましょう。

 迷子になったときや災害時、交通事故にあったときなどの身元確認に役立ち、飼い主のもとに帰ることができます。

4.絶対に捨てないでください。

 猫を捨てることは犯罪です。(1年以上の懲役、100万円以下の罰金)

5.最後まで責任をもって飼いましょう。

 

飼い主のいない猫にえさをあげている方へお願い。

 飼い主のいない猫は、過酷な環境の中で交通事故や感染症などの危険にさらされながら、懸命に生きている「命あるもの」です。かわいそうだからと、ただえさを与えるだけでは子猫が次々と生まれ、かえって不幸な猫を増やし、生活環境を悪くして、住民トラブルの原因につながる可能性もあります。

 その行為によって起こる影響をきちんと認識し、不妊去勢手術を行い、地域住民への配慮を忘れないようお願いします。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください

質問:このページの情報は役に立ちましたか?
質問:このページの情報はわかりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

市民生活部 環境課 環境保全グループ
〒498-8501 愛知県弥富市前ケ須町南本田335
電話番号:0567-65-1111(代表) ファクス:0567-67-4011(代表)
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。