子ども及び妊婦のインフルエンザ予防接種について

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ページID Y1004341  更新日  令和7年9月6日  印刷

インフルエンザについて

 インフルエンザは毎年12月上旬から1月にかけて流行が始まります。普通のかぜと同じように、のどの痛み、鼻水、くしゃみなどの症状に加え、突然38度以上の発熱や頭痛・関節痛などの全身症状が現れます。熱性けいれんや脳症を起こし、重症化することもあるため、高齢者や小児は特に注意が必要です。

予防について

 ・ 日頃から十分な休養やバランスの摂れた食事を心がけましょう。
   ・ 外出後には、石けんで手洗い・うがいをしましょう。
 ・ 室内は加湿器で適度な湿度を保ちましょう。
 ・ 咳エチケット(マスク・ティッシュ・ハンカチなどで鼻と口をおおう)を心がけましょう。
 ・ インフルエンザワクチンの接種を検討しましょう。
 ・ インフルエンザが流行してきたら、人混みや繁華街の外出を控えましょう。

子ども及び妊婦インフルエンザ予防接種費用の一部を助成します

 令和7年度 接種と費用の一部助成について 

  お子さんや、妊婦さんのインフルエンザの発症や重症化を予防することを目的に、インフルエンザ予防接種費用の一部を助成します。
 市内指定医療機関で、接種費用から助成額を差し引いた額をお支払いください。

対象者と助成回数

接種当日、弥富市に住民登録のある下記の方

【インフルエンザHAワクチン】

  1. 生後6カ月から13歳未満 : 2回
  2. 13歳以上から中学3年生(平成23年4月1日生 まで) : 1回
  3. 妊婦 (母子健康手帳の交付を受けた方で、接種当日に妊娠中の方) :1回

【経鼻弱毒生インフルエンザワクチン】

  • 2歳以上から中学3年生(平成23年4月1日生 まで) : 1回

助成対象接種期間

 令和7年10月1日(水曜日) ~ 令和8年1月31日(土曜日) まで
 予防接種を受けてからインフルエンザに対する抵抗力がつくまでに2週間程度かかり、その効果が十分に持続する期間は5カ月間とされています。有効性を高めるために一般的には10月から12月中旬までの間に行うことが適当とされています。
 2回目の接種は、1回目の接種から2~4週間後に接種すると効果的です。

助成額と助成の方法

 医療機関の設定する接種費用から助成額1回 1,000円(経鼻弱毒生インフルエンザワクチン1回 2,000円)を差し引いた額を、指定医療機関へお支払いください。
 ※予防接種費用は医療機関により異なります。

予防接種当日の持ち物

<こども>                <妊婦>
1.弥富市子ども医療費受給者証       1.本人確認書類
2.マイナン保険証など           2.マイナン保険証など
3.母子健康手帳              3.母子健康手帳

 

 

指定医療機関

 

医 療 機 関 名 地 区 電話番号

あいち診療所おふくろ

又 八

67-7202

おおはしクリニック

海老江

64-1888

小笠原クリニック

鍋 平

56-5533

かねむら内科ハートクリニック 鯏 浦 55-8201

小林医院

西中地

65-6655

こもれび耳鼻科クリニック

鯏 浦

65-0030

笹医院  ※中学生以上

前ケ須

67-0271

篠田医院

鯏 浦

64-2111

杉本クリニック

稲 吉

68-5656

すずきこどもクリニック

六 條

52-1000

そぶえ整形外科弥冨

中 山

67-5010

高村メディカルクリニック  ※中学生まで 

鍋 平

57-1611

服部整形外科皮フ科

佐古木

65-1200

日比クリニック

平 島

65-6666

村瀬医院 平 島 67-0022
やとみ整形外科スポーツクリニック 鯏 浦 65-5353
加藤胃腸科内科とびしまこどもクリニック  飛 島 52-2000

◇予約開始日や実施期間が異なりますので、事前に医療機関へお問い合わせの上、予約して接種をしてください。
 市内医療機関以外での接種は、助成対象外です。

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このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康推進課 保健企画グループ
〒498-8501 愛知県弥富市前ケ須町南本田335
電話番号:0567-65-1111(代表) ファクス:0567-65-4300
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。